【送料無料】 シャトー・ラトゥール[2004]※ボトル写真はイメージ画像です。※こちらは出荷まで2-3営業日  お時間を頂く場合がございます。:信濃屋 - f6904

2020-02-11
カテゴリトップ>ワイン>ボルドー>ポイヤック>シャトー・ラトゥール
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シャトー・ラトゥール[2004]
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弛まぬ1級 シャトー・ラトゥール


< 歴 史 >

ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、
ポンスの領主からゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。
その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『葡萄の王子』とあだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の
手に渡り、18世紀中頃にはすでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。
フランス革命の混乱期にも所有農地はそのまま存続し、1842年にセギュール家末裔の共同経営者により法人化されましたが、1962年に売却され、イギリス資本となります。1993年に30年ぶりにフランス資本に戻りました。

1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年〜2003年に大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理のシステム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。

< 地 理 >

シャトー・ラトゥールは、ボルドー市から北西に約50km、ボルドーのワイン生産地としての名声が築き上げられた場所、メドック地区の中心に位置しています。

ラトゥールのテロワールの心臓部であるランクロ(l'Enclos)の区画は、ジロンド河を見下ろす場所に広がり、この河川こそ、何世紀という歳月をかけてランクロに地質の複雑さを与え、日々穏やかな気候をもたらしています。

ラトゥールは類い稀なる立地条件に恵まれ、唯一無二のこのテロワールは1855年に1級の格付を受けています。

何世紀も前からこの地にて、世界最高品質の赤ワインを作りだすべく、シャトー・ラトゥールのスタッフらは忍耐力と愛情と確かな
技術をもって品質向上に日々務めています。

ジロンド河から300メートル、シャトー・ラトゥールが享受する並外れた立地条件は、ティピシテ(典型的特質)を生み出し、1991年のような霜害あるいは寒波といった過度な気候を和らげてくれます。

< 気 候 >

葡萄畑は以下の二重の好条件下に置かれています。

・大西洋にほど近い立地により、海洋性気候の温暖さがもたらされる。

・水量豊富な河口部に面することで、植物生育周期初期に起こりえる厳寒被害を免れることができ、同時に収穫直前の葡萄は
 貴重な成熟促進効果が得られる。

メドック地方はしばしば気まぐれな気候条件に見舞われ、よって各ヴィンテージには特有のパーソナリティが見られるとは言え、
気候は一般的に下記のとおり特徴づけられています。

・温暖多湿な冬、寒波は早めに押し寄せる。

・通常春は二期に分けられ、前半は冷涼多湿、後半は早い時期から高温かつしばしば多雨な気候。

・夏は7月中旬まで高温多湿、以降は乾燥傾向。8月に入ると日中と夜間の気温差がより顕著になり、アロマ(果実香)の新鮮味
 を保ちつつ、果実の成熟が促進される。

・秋口は頻繁に日照量豊富で、気温はより冷涼である。

< 地 質 >

シャトー・ラトゥールはジロンド河を見下ろす海抜12〜16メートルの砂礫質の丘に大半の葡萄畑を所有しています。
『ジロンド河と砂利層表土、及び粘土層の地心部』からなる見事な地質構成により、ラトゥールのテロワールには他に類を見ない
特異性がもたらされています。

この類い稀なる文化遺産こそ、そこから生まれる魔力と複雑性を最大限に有効利用したいと願うスタッフの熱い思いとやる気を
常に掻き立てているのです。

ランクロ区画のテロワールは地質学上、3つの要素で構成されています。

・粘土質砂礫土壌

泥灰土で形成された地心の上に300万年以上前に堆積した土壌。
ピレネー山脈及び中央山塊から運び込まれ、区画の標高により堆積率は50%から80%と異なります。
非常に水はけの良いこの砂利層のおかげで地下の泥灰土粘土層へと水分が流れ落ちます。

・礫質砂土壌

より形成時期が新しい(〜10万年)土壌で、ランクロ区画東及び西側斜面に見られます。礫の大きさはより小さく、堆積率も低め。

・泥灰土質粘土土壌

葡萄畑の北側に主に見られる土壌。ジュイヤックの小川付近の南側にも部分的に見られます。
この一帯はメルロ種に適したテロワールで構成されています。

これらの地質学的特徴は、葡萄樹の根、特に古木の根がとりわけ深く地下方向に伸びている(3メートルの深さまで)ことを意味します。泥灰土粘土地下層は地心部で水分を捕獲し、最小限の栄養分を植物にもたらします。
これによって、旱魃及び2003年のように深刻な水分不足に悩まされた年であっても、畑を生き生きした状態に保ち、果実を最適な成熟状態へと導くことが可能です。

< 葡 萄 畑 >

現在ラトゥールの生産畑は78haに広がり、うち47haがシャトー周辺の『ランクロ』と呼ばれるグラン・ヴァンの生産に使用される区画となっています。ランクロは北と南を2本の小川で区切られ、東はジロンド河の「パリュ(粘土質沖積土土壌)」が境界となってます。

ランクロ外に位置する30ha強の畑は、段階的に土地所有権を所得した「プティ・バタイエ」、「ビナーダ」等、良質な複数区画です。これらの畑の葡萄はレ・フォール・ド・ラトゥールにブレンドされ、より若木はポイヤック・ド・シャトー・ラトゥールにブレンドされます。

畑のおよその作付比率はカベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロ18%、カベルネ・フラン及びプティ・ヴェルド2%。

カベルネ・ソーヴィニヨンは当テロワールとの相性が最も良い品種で、非常に痩せた状態の砂礫土壌では、不可欠な栄養分及び水分を粘土質地心層から吸収するため地下深くに根を張る必要があり、同品種はこの環境をまさに有効利用して生育します。
この厳選栄養吸収により、ワインに凝縮と色、タンニン豊かな骨格が加わります。

メルロは主要品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンに対し、調整と和らぎを加える役割を担う品種です。主にランクロの丘の低部で栽培されています。これらの区画には砂礫層それほど厚く堆積しておらず、粘土石灰質層から高い粘度、ふくよかさ及び力強さを吸い上げることが出来るのです。

その他2種類、カベルネ・フラン及びプティ・ヴェルドに関しては、最終ブレンドには極少量に限って使用されます。

葡萄畑の密植度は高く(1haあたり1万本)、各葡萄樹が生み出す果実量が少量となる為、品質を一層高める効果を狙っています。畑の品質保持及び改良を目指した入念な手入れが日常的に施されています。

【ワインエンスージアスト97点】
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